感動をリアルタイムに共有したい

Television

なぜ人は、所有している映画であっても、TVの放映時間に合わせて視聴したくなるのだろうか?

それは、『感動をリアルタイムに、誰かと共有したいから』ではないだろうか。

金曜日の21:00からは、TVで過去の人気映画が放映されている。好きな映画の場合、たとえDVD等で所持しているものであってもついついその時間に見てしまう。

昨日は、『スパイダーマン ホームカミング』が放映されていた。もともとSF作品が大好きな私は、自宅でピザでも頬張りながらゆっくりと見ようなどと考えていたのですが・・・。

ピザを注文、いざ取りに行こうと思ったところ、車のバッテリーが上がって動かない。。。『まずい!』と思って慌てて傘を手にピザ屋さんまで走る、走る・・・。結局、計画していた往復時間を大幅にオーバーして前半15分を見失う。しかも、頼んだピザは冷めている・・・。

映画1本120分換算で15分は1/8に相当する。出だしの1/8はほぼ映画の説明を終えてストーリーの核心へと進み始める。同時に視聴を開始した不特定多数と足並みをそろえ、物語に没入するのはなかなか難しい。

『テレビは面白くない』と言う言葉をよく聞くが、実際は『感動を共有できる作品が少ない』のではないだろうか?

視聴してその場の楽しさもさることながら、翌日学校で互いの感想をシェアすることもまた楽しみの一つである。今は、SNSの普及により、よりリアルタイムに情報交換する頻度は上がっている。自分のつぶやきに誰かがいいねし、コメントを返信してくれる。そんな時間を楽しみたいのだ。

さて、テレビに束縛されているのか、それともSNSや友人に束縛をされているのか、もしくは、私自身が束縛を求めているのか??もう少し計画的に準備するようにしよう、うん。