どうやって捨てる?物と情報の捨て方

壊れた外付けHDD

壊れた外付けHDD3年使い続けた外付けのHDDが使えなくなりました。

テレビに繋いで裏録画に使用していたのですが、突然HDDからガリガリと異音が聞こえ始め、ついにはテレビが何度も再起動を繰り返し。。。

HDDの不良により、テレビが対応できなくなって繰り返し再起動していた様子。

んー、1年保証とはいえ、3年で壊れてしまったのはなんだか切ないと思いつつ、撮りためたTV番組が見られなくなってしまったのはとっても残念な思いでいるわけです。

さて、今回はテレビに繋いでいたHDDが故障したわけですが、PCにつないでお使いの方はどのようにしてHDDを処分していますか??

そのままぽいっとゴミの日にだしていますか?それ、本当に安全ですか??

というのも、物的財産である『HDD』本体と、『情報』という知的財産とを両方処分する必要があります。

パソコンに内蔵されているHDDの場合、PCごと処分するときにはディスク消去を行ってくださる業者様もおられますが、外付けHDDのように単体の場合はそうもいきません。

データの消去にはいくつかありますが、ざっくりあげるならば、

  • 上書き消去
  • 磁気消去
  • 物理破壊

という方法があります。

上書き消去

データを上書きする方法。ディスクに対してデータは0か1の情報を書き込むわけです。ビデオテープのアレとおんなじです。
見たかったビデオにお母さんが上から昼ドラを書き込んじゃった!なんてことありますよね。あれです、あれ。
上からどうでも良い情報を書き込んで、前の情報にアクセスできないようにしてしまうわけです。

デメリットとしては、書き込み方によっては『復元できてしまう』ということ。できる限り復元されないように様々な暗号化方式でデータを書き込む方法があります。

が、実は書き込むためには物理的に正常な状態でHDDへアクセスできることが前提条件になります。『HDDへのあくせすできないからいいやー』とおもって捨ててしまうと、知識のある方はバラして他のHDDにディスクを移し替えてデータを復元するなんて芸当ができちゃったりします。けっこうこわい・・・。当然、目視で『消えているか否か』を確認することはできません。

磁気消去

強い磁気を与えてディスクへのアクセスができない状況にする方法。(ものすごく乱暴な説明です)ディスクには磁気があり、N極とS極があってアクセスができるように互い違いに並べられているわけですが、その極自体を均一に並べることで読み取りできない状況にしてしまう方法です。当然、HDDの再利用はできません。こちらも目視で『消えているか否か』を確認することはできません。

物理破壊

要するに、そもそも使えないくらいに壊してしまう方法です。ドリルで穴を開けるとか、ハンマーで叩いてぐちゃぐちゃにするとか、『破壊』することで再利用できないようにする訳です。目視で『もうこりゃだめだろう』とわかるかと思いますが、結構音が大きいので、ご近所さんに迷惑にならないようにやりましょう。

 

いかがでしょうか?あなたにあった消去方法でデータを消し、安全に処分しましょう。